(19305)
19305シリーズは巻線部品用のインパルス試験器として、19305(1チャンネル)、19305-10(10チャンネル)2種類のラインナップを備えています。最大6kVAのプログラマブル試験、200MHzの高速サンプル能力を持ち、波形面積比較、波形差分面積比較、波形フラッター検出、波形二次微分検出で巻線部品の絶縁不良を検出するこが出来ます。
19305-10はステップ毎に10チャンネル試験が可能なため、試験時間の短縮、コスト削減に貢献します。
カラーディスプレイを用いグラフィカルに画面を表示、操作画面にハンドコピー機能、機器前面部にUSBインターフェースを装備することで簡単に波形保存が行えます。生産現場や研究開発、品質管理など様々なシーンでご活用ください。